hitoiki
ちょっとひといき * 純子とお茶を / 平井純子
ちょっと一息入れたいとき、ごいっしょにお茶はいかがですか
平井純子
最新号です,お聞き下さい。(2016/11/23 更新)
「巨匠 ヘルベルト・ブロムシュテッドに聴く」
「わたしの心は、まだ少年のようだ。。。成長のない一日は、失われた一日だ」
かつて日本のある音楽評論家が、「西のカラヤンか、東のブロムシュテッドか」と評した時代に、東ドイツのドレスデン国立歌劇場管弦楽団を引き連れて初来日をし、以後、NHK交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ライプチッヒのゲヴァントハウスやバンベルグ交響楽団との演奏で日本の聴衆を魅了し続けている指揮者ヘルベルト・ブロムシュテッド氏。今年は、12月に、NHK交響楽団創立 90周年記念の特別コンサートで、正統派のベートーベン「第九」を聴かせてくださいます。
今回は、今年 89歳の巨匠(マエストロ)ブロムシュテッドのインタビューをお届けします。
<写真撮影: Martin U. K.Lengmann>