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「川越勝のちょっと一言」

Back Number　2022：１０月

＜ 2022/10/31(月) ＞
「戦場に命の光・ナイチンゲール＜11＞」　この番組を聞く

ナイチンゲールは今までの経験から兵士たちには病気の時に世話するだけではなく、元気な時にも世話をしなければならないとハッキリわかったのです。それで病院の中に読書室を設けました。結果はとても良かったのです。次に読み書き出来ない兵士のために学校を開きました。これが大評判で学校は４つにもなりました。勇気があり、実行力がある人ですね。

＜ 2022/10/28(金) ＞
「ところが」　この番組を聞く

2022年9月3日　SDA三育関町教会での礼拝説教

今年７月の「北海道バイクツーリング」の時、コンビニで代金を払い、40キロ走ってキャンプ場で受付を済ませ料金を払おうとしました。「ところが」小型バッグの中に財布が無いのです。さあ、大変です。今日から北海道を走るという時に、財布がないのです。どうなるでしょうか？　この「ところが」は聖書にも出て来るのです。

＜ 2022/10/24(月) ＞
「戦場に命の光・ナイチンゲール＜10＞」　この番組を聞く

６か月の間、力の限りをつくして働いたナイチンゲールはクリミヤ熱にかかり倒れました。これは死ぬこともある恐ろしい病気です。２週間生死の間をさまよい続けました。相当悪かったようです。バラクラバからスクタリにもどり体を休めました。まもなく大変な事件が起こりました。どうなるのでしょうか？

＜ 2022/10/21(金) ＞
「人を変える聖書の宗教」　この番組を聞く

（2013年4月5日号の再掲載です）

2004年8月11日　シャローム横須賀　朝の礼拝でのメッセージ

大分前にオーストラリヤで会った人は凄かったです。私は今までこんな人に会った事がありません。アルコール、ニコチン、ヘロイン、コカイン、マリファナ中毒で体はボロボロでした。この人は一晩で完全に変えられたのです。どの様にして？　それはお聴き下さい。他の人の例も出てきます。

＜ 2022/10/17(月) ＞
「戦場に命の光・ナイチンゲール＜9＞」　この番組を聞く

少しでも病院を良くし、患者の救いのためにナイチンゲールは「これらを買って下さい」とリストを病院に出しました。「予算がない」と断られた時、「お金なら私が出します」と言って自分のお金と方々から送られてきたお金を合わせて３万ポンド出したのです。これは相当な額です。こうして惨めな病院にも一筋の光がさしました。

＜ 2022/10/14(金) ＞
「密室での神との交わり」　この番組を聞く

（2013年3月29日号の再掲載です）

2013年2月2日　広島三育学院教会　ログチャペルでの礼拝説教

モーセはどんな人だったでしょう？　偉大な預言者、偉大な指導者、エジプトからの解放者、十戒を授かった人、世界最大の選択をした人、最も謙遜な人・・・色々ありますが、今日、私は彼を「祈りの人、神との交わりの人」であったと申し上げたいです。中学時代の恩師の教え・・・神様との個人的交わりなくして信仰は身につかない。

＜ 2022/10/10(月) ＞
「戦場に命の光・ナイチンゲール＜8＞」　この番組を聞く

11月9日、何の連絡もなく、おびただしい傷病兵が、どっとスクタリに運び込まれてきました。軍の医者たちは大勢の傷病兵をみて悲鳴を上げ、「ミス・ナイチンゲール、お願いです。助けて下さい」と言ったのです。熱病は次々に移り、毎日大勢の患者が死んでいき、新しい患者が送り込まれてきます。もう地獄でした。これからどうなるのでしょうか？