セブンスデー・アドベンチスト教会がお送りするwebラジオ放送 AWR-Japan

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「川越勝のちょっと一言」

Back Number 2022:8月


< 2022/8/29(月) >
「戦場に命の光・ナイチンゲール <2>」 この番組を聞く

今の日本のサラリーマンの家庭ではとうてい考えられない様なリッチな貴族の家庭に生まれたフローレンス・ナイチンゲールです。しかし彼女は6歳の時に「私は幸福ではない」と思っていました。17歳の時、1837年2月7日、彼女は神様の声を聞くのです。神様は彼女に何とお語りになったのでしょうか?

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< 2022/8/26(金) >
「マナは2種類ある」 この番組を聞く

2022年7月2日 SDA三育関町教会礼拝説教

マナが2種類あるなんて聞いたことがありますか? 聖書をよく見ますと、1種類という事は考えられません。2種類ありますね。マナには霊的な教訓が多いです。聖書のマナを探ってみましょう。

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< 2022/8/22(月) >
「戦場に命の光・ナイチンゲール <1>」 この番組を聞く

「ノーベル賞受賞者・大村智」は先回で終わりました。ノーベル賞受賞までの努力を見て来ましたが、本当に立派な仕事をされました。毎年毎年何億人の人が大変な病気から救われているわけですから素晴らしい事だと思います。 さて、今日からは新しいシリーズです。タイトルは「戦場に命の光・ナイチンゲール」です。ナイチンゲールについて知る必要を強く感じましたので、このシリーズを始めます。彼女の生涯を学びますと、時代の違いを感じました。特に人々の病院と看護師に対する評価は物凄い違いがあります。お聴きください。

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< 2022/8/19(金) >
「主は、誰を選ばれたか?」 この番組を聞く

(2019年3月29日号の再掲載です)

2019年1月19日 SDA三育関町教会での午後礼拝説教。

今から約2000年前、キリスト時代のエルサレムの神殿は「ヘロデの神殿」と呼ばれています。ヘロデが作ったと言われています。ソロモンの神殿はソロモン王が作った事になっています。それなら出エジプトの旅行中に作られた幕屋は「モーセの幕屋(聖所)」と呼ばれても良いでしょう。しかし、実際に体を使って作ったのは他の人々です。あの幕屋の現場監督は誰だったのでしょうか?


< 2022/8/15(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <9> 最終回」 この番組を聞く

大村先生は北里研究所とメルク社の共同研究で作られた薬の効果を見るためにアフリカに行きました。ガーナのアズベンデに行った時の事です。ある学校で感動的なシーンとなりました。

2015年10月にノーベル賞選考委員会からノーベル賞受賞の連絡があり12月10日に授与されました。

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< 2022/8/12(金) >
「私につながっていなさい」 この番組を聞く

(2016年6月10日号の再掲載です)

2016年5月22日 SDA三育関町教会午後の礼拝での説教。

ヨハネによる福音書 15:1~10

キリストはなぜ、ぶどうの木と言われたのでしょうか? 高くそびえ立つ杉や大きくなるかしの木、美しい松の木ではだめなのでしょうか? その理由が分かりました。 ・・・キリストがぶどうの木、父なる神様が農夫、そして我々人間はぶどうの木の枝です。ここでぶどうの実が実るように努力せよとは教えられていません。それは心配しないくて良いのです。すべきことはぶどうの木につながる事です。実は農夫が心配する事であって、我々は父なる神様の分野に立ち入らなくて良いのです。


< 2022/8/8(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <8>」 この番組を聞く

1979年大村研究室とメルク社が国際学会で共同発表したのです。エバーメクチンのすごい効き目があちこちに伝わっており発表会会場は入りきれない程の聴衆が集まりました。学会発表があってから色々な雑誌にも取り上げられ、エバーメクチンはどんどん有名になりました。北里研究所はメルク社からのロイヤルティで200億円以上が入ってきたのです。さあ、これからどうなるのでしょうか?

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< 2022/8/5(金) >
「殺されねばならない」
この番組を聞く

(2013年3月15日号の再掲載です)

2004年8月4日 シャローム横須賀 朝の礼拝でのメッセージ

犯罪の責任を取る場合、死をもって責任を取る死刑以上のものはありません。旧約聖書で責任を取る場合の責任が死刑である場合が書いてあります。死刑が当然と思える場合がありますが、「えっ、それが死刑??」と驚くものもあります。まあ、その例をお聴き下さい。


< 2022/8/1(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <7>」
この番組を聞く

人工的に寄生虫を住みつかせたマウスに培養液であるOS-3153を飲ませると寄生虫が減るのです。次に牛に飲ませますと、寄生虫が殺されるのです。それだけではなくダニもいなくなるのです。この化学物質を発見し、エバーメクチンと名付けられました。牛の動物実験を進め、メルク社はエバーメクチンの特許を取り、動物の薬を開発することになりました。さあ、これからどうなるでしょうか?

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