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「川越勝のちょっと一言」
Back Number 2022:7月
< 2022/7/29(金) >
「聴衆とイエス様の違いは何か?」 この番組を聞く
2022年6月4日 SDA三育関町教会での礼拝説教
マタイによる福音書20章29~34節
二人の盲人は必死になってイエス様に助けを求めました。しかし、聴衆はそれを黙らせようとしました。聴衆は冷たいですね。その二人をイエス様の前に連れて行き、癒されるのを見れば良いのにそうはしなかったのです。ではイエス様はどうされたでしょうか? お聴き下さい。
< 2022/7/25(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <6>」 この番組を聞く
大村研究室は知られていない微生物を発見し、その微生物が作っている新しい化学物質を見つける研究をどんどん進めて行きました。1974年大村先生は静岡県伊東市のゴルフ場近くの土を、いつもの様にスプーンですくい取り、研究室に持ち帰りました。新しい役立つ化学物質を作っている可能性のある微生物を発見しました。OS-3153という整理番号をつけてメルク社に送りました。さあ、どうなるでしょうか?
< 2022/7/22(金) >
「信仰のジャンプ」 この番組を聞く
(2013年3月1日号の再掲載です)
2004年7月14日 シャローム横須賀 朝の礼拝でのメッセージ
瀬戸内海の小豆島の隣に豊島という島がありますが、そこにSDA教団の豊島キャンプ場があります。英語キャンプが終わって見送りに行った時、そこで見た光景は一生忘れること出来ないでしょう。「これが信仰だ」と大きな発見をした出来事でした。
< 2022/7/18(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <5>」 この番組を聞く
ウェスレーヤン大学は自然も研究環境もとても恵まれた大学でした。
1964年にノーベル生理学・医学賞を受賞されたハーバード大学のブロック先生に会いましたが、「これからは一緒に研究していこう」と言われ、ハーバード大学の一室に大村先生のデスクまで用意されたのです。
< 2022/7/15(金) >
「黄金律を実行した日本人がいた」 この番組を聞く
(2016年5月20日号の再掲載です)
2016年5月7日 SDA三育関町教会での礼拝説教
・・・「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」 これは東京三育小学校の校訓です。日本中の三育小学校の校訓です。三育は聖書の言葉を校訓としているのです。これはマタイによる福音書7章12節の言葉です。昔、これを実行した日本人クリスチャンがいたのです。彼の置かれた立場でこれを実行するのは大変でした。
< 2022/7/11(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <4>」 この番組を聞く
大村先生は「人が見つけた化学物質を分析するだけでは、あまり価値が無い。自分で見つける事が大事だ」と考え始めました。すると研究留学が勧められました。ウェスレーヤン大学のティシュラー先生の所に留学が決まりました。さあ、どうなるでしょうか?
< 2022/7/8(金) >
「これが一番素晴らしい事」 この番組を聞く
(2019年2月22日号の再掲載です)
2019年1月5日 SDA三育関町教会での礼拝説教
この新しい年、私は次の聖句を信仰生活のモットーとすることにしました。マタイによる福音書28章20節後半です。
・・・わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる・・・ 19,20節は「大宣教命令」と呼ばれております。ここに大切な事が4つ教えられています。 1、行って 2、弟子にしなさい 3、バプテスマを授け 4、守るように教えなさい
原語の文法では2の弟子にしなさいが動詞の命令形で他は分祠です。これを人間の力だけですることは出来ません。そこで主が共にいて下さる約束があるのです。主が共にいて下さると出来るのです。
主が共にいて下さる事が一番素晴らしい事です。
< 2022/7/4(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <3>」 この番組を聞く
学者にとっては何と言っても論文が大切です。大村先生は「日本語で論文を書いても外国人は読めないから実績と認めません。それで英語で書きなさい」と指導されました。1963年に山梨大学工学部発酵生産学科の助手となりました。研究者としてもっとやりがいのある所で思い切ってやりたいと考えた大村さんは再就職を考えました。すると北里研究所に入る道が開かれました。
< 2022/7/1(金) >
「賄賂は人の目をくらまし」 この番組を聞く
(2013年2月15日号の再掲載です)
2004年7月7日 シャローム横須賀 朝の礼拝でのメッセージ
テレビのニュースで贈収賄のニュースは多いですね。日本語では色々な種類の贈り物がありますね。類語辞典で52の言葉がありました。聖書に賄賂に関する教えもあります。それを考えましょう。