セブンスデー・アドベンチスト教会がお送りするwebラジオ放送 AWR-Japan

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「川越勝のちょっと一言」

Back Number 2022:6月


< 2022/6/27(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <2>」 この番組を聞く

大村智さんは山梨県の田舎で生まれ、自然と共に暮らしていました。スキーの腕は県大会、インターハイでも優勝する程でした。山梨大学学芸学部自然科学科を卒業して夜間高校の教師になりましたが、勉強をしなおすために大学院に入りました。「東京理科大学創立80周年記念式典」で学生代表として祝辞を述べる機会が与えられました。山梨大学の助手として就職する事になり、研究者の道を進む事になります。

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< 2022/6/24(金) >
「ソロモン王の心からの遺言」 この番組を聞く

2022年5月7日 SDA三育関町教会での礼拝説教。

聖書には色々な人物が登場しますが、彼らの経験から色々学び、「自分ならこうする、こうしない」と応用することが出来ます。ソロモン王の父親のダビデ王には妻が何人もいましたので、王位継承はとても複雑でした。ダビデ王の指名によってソロモンが王となったのです。列王記上11章を見ますと、彼は背信者となって死んでおります。ここで大きな問題が発生します。お聴きください。

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< 2022/6/20(月) >
「ノーベル賞受賞者・大村智 <1>」 この番組を聞く

今日からは新しいシリーズの始まりです。大村先生の本を読んだ時、その努力、思想、生き方に非常に教えられました。土の中に生きる微生物を研究されました。その微生物の助けを借りて薬を開発し、世界中の多くの人を救う働きをしてこられました。その研究と功績が認められてノーベル賞を受賞されました。ノーベル賞受賞者の生き方を考えましょう。

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< 2022/6/17(金) >
「聖書の意味を知る喜びを味わおう」 この番組を聞く

(2016年5月6日号の再掲載です)

2016年4月30日 SDA三育関町教会の午後の礼拝の説教

聖書理解の原則は「そこに書いてある事が比喩や象徴やたとえでない限り、文字通りに理解する」という事です。ダビデがサウル王に追われて逃げ回っていた時に、ある洞窟に入っていた時があります。すると何とサウル王が一人でその洞窟に入って来たのです。口語訳聖書では「足を覆うために」洞窟に入ったと書いてあります。怪我でもしたのでしょうか? それとも足が疲れたのでしょうか? それなら窮屈な暗い洞窟に入らなくても、外ですれば良いでしょう。この場合、文字通りにとってはいけないのです。ヘブル語では別な意味があるのです。今日は文字通りには理解してはいけない所の意味を探りましょう。


< 2022/6/13(月) >
「歩いて作った正確な地図 <10> 最終回」 この番組を聞く

西暦1800年、55歳で始めた地図作りも最後の第10次測量となりました。1818年4月13日、忠敬は自宅で家族や弟子、友人知人に見守られながら73歳の生涯を閉じたのです。地図は完成していませんでした。彼の意思を引き継いだ人々によって1821年7月に完成しました。 彼が生まれた家は現在保存されています。家の前には伊能忠敬記念館があります。先日、そこに行って見学しました。そしてあの時代に正確な地図が作られたことを納得しました。

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< 2022/6/10(金) >
「お母さんのかんじょう書き」 この番組を聞く

(2013年2月1日号の再掲載です)

2004年6月30日 シャローム横須賀 朝の礼拝でのメッセージ

「週間文春」2004年6月24日号に次のような記事が出たのです。「人を殺す普通の子にしないために」「いまこそ子供に読ませたい20冊の本」 下級生向きの本として福音社発行の「ベッドタイム・ストーリーズ」の第一巻が推薦されたのです。今日はその中に出て来る「お母さんのかんじょうがき」のお話を致しましょう。


< 2022/6/6(月) >
「歩いて作った正確な地図 <9>」 この番組を聞く

1802年6月11日に第三次測量の旅の一行が江戸を発ちました。この測量から忠敬は歩測は止めてより正確にするために鉄鎖か間縄を使いました。10月23日に江戸にもどり至時先生に子午線一度の距離を28,2里と報告したのですが、先生は自信なさそうです。第4次の測量の旅に出ている時に至時先生はフランスの天文学者が書いた本を読み、そこに子午線一度の距離が書いてあったのです。そこに書かれている距離を日本の「里」に直すとピッタリ28,2里になったのです。先生は手紙で忠敬にそれを知らせました。忠敬はとても幸せな気持ちになったのです。

1801年4月2日、第2次測量の旅に出発しました。

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< 2022/6/3(金) >
「私の信仰を支える聖書の言葉②」 この番組を聞く

(2013年1月18日号の再掲載です)

2004年6月 シャローム横須賀 朝の礼拝でのメッセージ

1989年に聖地旅行をしましたが、ビデオカメラを持っていますと、エジプト出国の時に本当に苦労するのでした。そこでマルコによる福音書11章24節の教えを信じて何度も祈りました。さて、今回はどういう事が起こったでしょう。 国境通過の恐ろしさをお聴き下さい。




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