セブンスデー・アドベンチスト教会がお送りするwebラジオ放送 AWR-Japan

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「川越勝のちょっと一言」

Back Number 2022:3月


< 2022/3/28(月) >
「海の武士道 <3>」 この番組を聞く

そこは水上鑑艇にとっていつ潜水艦から攻撃されるか分からない非常に危険な海域でした。しかし、いかづちの艦長である工藤さんは400名以上のイギリス海軍兵を救助することにしたのです。「敵とて人間。弱っている敵を助けずしてフェアな戦いは出来ない。それが武士道である」 こうして世紀の救助劇が始まったのです。

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< 2022/3/25(金) >
「主がこんな事をされるはずがない」 この番組を聞く

SDA三育関町教会 礼拝説教

聖書通読をしている時に、「これはどんな意味だろう?」と思ったり「こんな事を神様がされるはずがない」と思った事はありませんか?

今日は私が若い時に「神様がこんな事をされるはずがない」と考え、理解できなった所の謎を解きます。お聴き下さい。

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< 2022/3/21(月) >
「海の武士道 <2>」 この番組を聞く

太平洋戦争が勃発した翌年の1942年2月28日、イギリスをはじめとする連合艦隊は連日、日本海軍に苦しめられていました。フォール卿が乗るイギリス海軍駆逐艦「エンカウンター」も戦闘艦に包囲されました。砲弾が船に命中し、エンジンが停止しました。全員脱出したのですが、これからが地獄でした。エンカウンターは炎上し、沈みました。イギリス兵が400名以上漂流している所へ、日本海軍駆逐艦「いかづち」が現れました。どうなるでしょうか?

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< 2022/3/18(金) >
「計算違いの恐ろしさ」 この番組を聞く

(2012年10月5日号の再掲載です)

2012年9月8日 広島三育学院 高校チャペルでの礼拝説教

製作者が作品を一番良く知っています。聖書によれば人間を作られたのは神様です。その神様が人間のために聖書を下さいました。だから聖書は読み、学び、信じ、従うと良いのです。聖地旅行で感動した場所の一つはベトシャンでした。そこで何があったのでしょう? サムエル記上 31:3~6にサウル王の最後が書いてあります。サムエル記下 1:1~10を見ますと、サウルの最後に関して違った事が書いてあります。どうして違うのでしょう? このアマレクの人はダビデ王に嘘の報告をしています。サウルに命を狙われたダビデはサウルをうらんでいると考え、自分がサウルを殺したことにしました。そしてその手柄のゆえに大きな報償が与えられると計算したのです。この計算違いによって自分の命を失いました。この様に計算違いは恐ろしい事になる場合があります。あなたも計算違いがありませんように。


< 2022/3/14(月) >
「海の武士道 <1>」 この番組を聞く

今日からは新しいシリーズです。5000円札でおなじみの新渡戸稲造はクリスチャンでした。1900年に「武士道」を英文で発行しました。その本は欧米で高く評価されやがてドイツ語、フランス語にも翻訳されたのです。武士道が教える大切な教えが日本の海軍で実行されたことがあります。これは日本ではあまり知られていません。どの様に実行されたのでしょうか、お聴きください。

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< 2022/3/11(金) >
「しるしを求める祈りは良いのか?」 この番組を聞く

(2018年11月9日号の再掲載です)

2018年9月15日 SDA三育関町教会の午後礼拝の説教

祈りの中で主のみ心を求め、そのみ心に従う事は素晴らしいのですが、主のみ心を知るために、「〇〇がこうなったら、神様、あなたのみ心と信じます」と、祈る方があります。ですから、そのようにならなかったら、それは神様のみ心でないと判断して行動するのです。この様に人間の側でしるしを一方的に決めて祈る祈りは良いのでしょうか?


< 2022/3/7(月) >
「杉原千畝物語 <10>最終回」 この番組を聞く

杉原さんは約1か月間昼食も取らないでビザの発行をしましたので、とても疲れ、ベルリンに引っ越しの前にホテルで数日休むことにしました。ビザを求めるユダヤ人はホテルにも来ました。9月1日のベルリン行の汽車に乗り込んでからもユダヤ人は駅のホームに来ました。そこでも杉原さんは懸命に書いたのです。最後まで全力を尽くす杉原さんでした。汽車が動き始めた時、「杉原、私たちはあなたを忘れない。もう一度、あなたにお会いしますよ」という人がいました。

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< 2022/3/4(金) >
「信仰は前に飛ぶジャンプ」 この番組を聞く

(2016年1月15日号の再掲載です)

2016年1月9日 SDA三育関町教会での礼拝説教

その現場を見た人はあわや車に跳ね飛ばされると思ったのですが、彼は無事でした。体操部員の彼は反射的にジャンプして車のボンネットに着地して助かったのです。あるアメリカから来た学生宣教師はすでに動き出した船に乗るために桟橋からその船に向かってジャンプしてその船に乗れたのです。信仰生活では、大きな谷間に直面します。しかし、橋はありません。前に行くにはもうジャンプしかないのです。




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