セブンスデー・アドベンチスト教会がお送りするwebラジオ放送 AWR-Japan

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「川越勝のちょっと一言」

Back Number 2022:2月


< 2022/2/28(月) >
「杉原千畝物語 <9>」 この番組を聞く

杉原さんは朝から夜遅くまで懸命にビザを書きました。用紙もなくなり手書きになったのです。それも昼食を取らないでやりますので本当に疲れました。ソ連政府からは領事館の退去命令が出ていましたが、ビザを書き続けたのです。8月28日、日本の外務省から「カウナスの領事館を閉鎖し、ただちにベルリン大使館へ行け」という至急電報が届きました。さあ、どうなるでしょうか?

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< 2022/2/25(金) >
「今年はこれを告白したい」 この番組を聞く

2022年1月8日 SDA三育関町教会礼拝説教

私は一つの聖句を選んでそれをその年の信仰生活のモットーとする時があります。毎年ではありません。今年はこの聖句を選びました。
「神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである」詩篇46:1(口語訳)

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< 2022/2/21(月) >
「杉原千畝物語 <8>」 この番組を聞く

杉原さんは外務省の命令にそむいてでも、領事の権限でビザを出す決心をしました。1940年7月29日、まだ暗い内からユダヤ人たちが領事館に集まっていました。杉原さんは鉄の柵のそばに立って「皆さん方に、日本通過のビザを発行することになりました」と大きな声で知らせました。しばらくはシーンとしたままでしたが、それから大きなどよめきが起こりました。さあ、どうなるでしょうか?

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< 2022/2/18(金) >
「神様の時と方法」 この番組を聞く

(2016年1月8日号の再掲載です)

2015年12月12日 SDA三育関町教会での安息日礼拝説教

イスラエルのソロモン王の死後、国は南北に別れ、それぞれが王様を立てました。南王国ユダの場合、信仰的に最善の王はたった二人でした。ユダが信仰的に堕落した時に、敵が攻めて来た時、神様は敵が攻撃することを許されました。そして救いの時と方法も準備しておられたのです。


< 2022/2/14(月) >
「杉原千畝物語 <7>」 この番組を聞く

日本の外務省からなかなか電報の返事ありません。やっと来たものには「行きたい国から入国の許可証をもらっていない人には、日本に入るビザを出してはいけない」というものでした。杉原さんは考え込みました。目の前にいる困っている人を助けたい。しかし、外務省の命令にはそむけない。彼は本当に苦しみました。さあ、どうなるでしょうか?

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< 2022/2/11(金) >
「これが最大の救出劇」 この番組を聞く

(2018年10月19日号の再掲載です)

2018年9月1日 SDA三育関町教会での礼拝説教

聖書の中で神様が沢山の人々を救出された事があります。イスラエルの民がモーセに導かれてエジプトを脱出し、紅海の岸辺にいた時、エジプト軍が追跡して来たのです。さあ、どうなるでしょうか? 紅海が二つに分かれ、彼らは海の底を歩いて対岸に行ったのです。後を追ったエジプト軍は海水が元に戻り、海の底に沈められました。あの出来事を最大の救出劇と考える人が多いでしょう。私はもっと大きな救出劇があったと思っています。お聞きください。


< 2022/2/7(月) >
「杉原千畝物語 <6>」 この番組を聞く

日本領事館の前にはポーランドから逃げて来た沢山のユダヤ人が詰めかけています。5人の代表者との話し合いが始まりました。2時間話し合いました。杉原さんは言いました。「数人分のビザでしたら、私の権限でも出すことは出来ます。しかし何百人、何千人となると本国の外務省の許可をもらわねばなりません」 さあ、どうなるでしょうか?

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< 2022/2/4(金) >
「神様が人を評価するものさし」 この番組を聞く

(2015年12月25日号の再掲載です)

2015年12月5日 SDA三育関町教会での礼拝説教

ものさしが変わると答えが変わります。完全に変わります。この社会ではどの様な人を成功者と言うでしょうか? そのものさしを考えましょう。では神様はどの様なものさしを使われるでしょうか?




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