セブンスデー・アドベンチスト教会がお送りするwebラジオ放送 AWR-Japan

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「川越勝のちょっと一言」

Back Number 2022:1月


< 2022/1/31(月) >
「杉原千畝物語 <5>」 この番組を聞く

1940年7月27日の朝、リトアニアの領事館前には何百人のユダヤ人がいたのです。数人の男が鉄さくを乗り越えて領事館に入ろうとしました。仲間たちがそれを止めようとしてもみあいになりました。彼らはポーランドから逃げて来たユダヤ人です。そして日本領事館から日本を通っても良いというビザをもらい、そのビザを持って、ソ連の中を東へ東へと進み、シベリアから船で日本に行き、さらに日本から太平洋を渡ってアメリカ大陸へ向かおうとしているのです。さあ、どうなるでしょうか?

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< 2022/1/28(金) >
「そんな会社は潰れます!!」 この番組を聞く

礼拝説教 「そんな会社は潰れます!!」

「未知のことが、既知のことによって説明された。人びとが一番よく知っている地上のことによって、神の真理が明らかにされた」(エレン・G・ホワイト「キリストの実物教訓」1ページ)

まだ誰も見たことが無い、体験したことがない天国の事を、皆が良く知っていることをたとえ話を使って教えられました。ブドウ園の労働者のたとえ話は天国のある大切な一面を教えています。

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< 2022/1/24(月) >
「杉原千畝物語 <4>」 この番組を聞く

杉原さんが働く日本領事館はリトアニアのカウナスの中心部から離れた高台の静かな住宅地にありました。1940年7月27日の朝、一晩の内に大勢の人が領事館に押し寄せて来ました。そしてざわざわとした騒ぎになっています。どうしたのでしょうか?

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< 2022/1/21(金) >
「最善の時に最善の事をして下さる神様」 この番組を聞く

(2015年11月27日号の再掲載です)

2015年11月5日 SDA三育関町教会での礼拝説教

30分近い説教なのですが、1部と2部に分けました。事情があって1部はネットにはアップ出来ないので2部のみアップ致します。ご了承ください。
私はこの様な信仰を持っています。「私が神様に目を向け、神様につながっている限り神様は私に対して最善の時に最善の事をして下さる」という信仰です。最善の時に最善の事をして下さるのですから、神様にお任せすれば良いのです。不安は減りストレスも減ります。


< 2022/1/17(月) >
「杉原千畝物語 <3>」 この番組を聞く

杉原さんはリトアニアのカウナスに新しく出来た日本領事館で、領事代理として働きましたが、主な仕事はソ連についての情報を集める事でした。その頃はナチス・ドイツが次々にその勢力を拡大している時でした。「ユダヤ人狩り」でユダヤ人への迫害は激しさを増していました。1940年7月27日の朝、杉原さんが忘れられない事が起こったのです。何があったのでしょうか?

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< 2022/1/14(金) >
「あれから170年」 この番組を聞く

(2014年11月14日号の再掲載です)

2014年9月20日 三育関町教会の午後の礼拝でのメッセージ

私がセブンスデー・アドベンチスト教会に導かれるまでの証し。

教えられる教理に驚きの連続。特に再臨の教えが私の人生の方向を決めたのです。

アメリカの再臨運動の中心となったウィリアム・ミラーの働きについて。

「聖所がきよめられる」という聖句の聖所を当時の人は地球と考えていたので、地球がきよめられるのはイエス・キリストの再臨と考えた。

ダニエル書の2300年の預言から、聖所の清めはユダヤ歴の7月10日であるからそしてそれを太陽暦にすると1844年の場合、10月22日となり、ゆえにキリストの再臨は1844年10月22日と解釈して伝道した。

しかし、その時キリストの再臨は無かった。どうしてなかったのか。

あの1844年の大失望から170年たった。


< 2022/1/10(月) >
「杉原千畝物語 <2>」 この番組を聞く

杉原千畝さんと幸子さんは昭和10年3月に結婚し、12年8月からはフィンランドにある日本公使館で外交官として赴任することになりました。横浜からシアトルに渡り、汽車でニューヨークに行き、そこから豪華客船でヨーロッパに向かいました。フィンランドで2年余りが過ぎた時、リトアニアの日本領事館で領事代理として働く事になりました。
さあ、何があるでしょうか?

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< 2022/1/7(金) >
「神に助けを求めた人」 この番組を聞く

(2014年10月24日号の再掲載です)

2014年7月19日 札幌教会での礼拝説教

キリストに助けていただいた人に並んでいただくと長い行列が出来ます。キリストがどの様な助けをされたかを分析してみましょう。本当に素晴らしい助け主です。


< 2022/1/3(月) >
「杉原千畝物語 <1>」 この番組を聞く

AWRリスナーの皆さん、新年明けましておめでとうございます。「川越勝のちょっと一言」を今年もよろしく願い致します。昨年は世界も日本もコロナで大変でしたが、今年はどの様な年になるでしょうか?

 「マザー・テレサの生涯」は昨年で終わりました。今日からは新しいシリーズの始まりです。今年も人物紹介を続けますが、最初は杉原千畝さんです。6000人のユダヤ人を救った人として有名な人です。彼はどの様にして6000人のユダヤ人を救ったのでしょうか? お聴きください。

川越 勝

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