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「川越勝のちょっと一言」
Back Number 2021:5月
< 2021/5/31(月) >
「若き冒険家・石川直樹 <5>」 この番組を聞く
2004年1月27日の早朝、二人が乗った「天の川2号」は太平洋横断のために離陸したのです。離陸直後はあわただしい時間を過ごしました。ある程度の高さに達してから酸素マスクを付けました。新聞社のヘリコプターも飛んできました。横断に成功しますと日本人では初めての横断になります。 最初の大きな問題が発生しました。さあ、どうなるでしょうか?
< 2021/5/28(金) >
「私が選んだキリスト教の間違い」 この番組を聞く
2021年5月1日の小学生と保護者のための礼拝のために前もって録画したものです。
私が選んだキリスト教は間違っているのでしょうか?
名誉牧師がキリスト教は間違っているというのはおかしくないですか?
これはどういう意味なのでしょうか?
< 2021/5/24(月) >
「若き冒険家・石川直樹 <4>」 この番組を聞く
熱気球で上空を散歩するのでしたら天気が良い日なら出来るかもしれませんが、太平洋横断となるとそんな単純なものではありません。1年間の中でごく限られた時しかそのチャンスはありません。そのチャンスをどの様にして知るのでしょうか? そしてどんな気球で、どのような装備で飛ぶのでしょうか?
< 2021/5/21(金) >
「この聖書の言葉をあなたに贈ります」 この番組を聞く
(2018年3月30日号の再掲載です)
2018年3月17日 SDA三育関町教会での礼拝説教
私は長い間バプテスマ式(洗礼式)の礼拝説教は、バプテスマ(洗礼)を受ける人のために作りました。会衆皆さんのためではなく、受ける人のために作るのです。そしてその説教の中では受ける人に贈る一つの聖書の言葉(聖句)を選び、その聖句を中心として説教を作ります。北浦三育中学校を卒業した男子学生にどの聖書の言葉を贈るのでしょうか。
< 2021/5/17(月) >
「若き冒険家・石川直樹 <3>」 この番組を聞く
世界最高の水泳コーチから毎日5時間の指導を教室で受けても実際に水の中に入らねば泳げるようにはなりません。それと同じように熱気球は机上で論理だけ学んでも全くダメで実際に空を飛ばねばなりません。石川は神田から指導を受けて数えきれないほど飛びました。気球には悪条件の日でも飛んだのです。
< 2021/5/14(金) >
「出会いの大切さ」 この番組を聞く
(2011年12月15日号の再掲載です)
シャローム横須賀の朝の礼拝でのメッセージです。
私は大学時代に初めて会った人に30年ぶりに再会が出来ました。そのいきさつをお聴き下さい。
< 2021/5/10(月) >
「若き冒険家・石川直樹 <2>」 この番組を聞く
世界トップクラスの熱気球冒険家の神田道夫は熱気球による太平洋横断計画を真剣に考えていました。そのパートナーになる誘いを受けた石川はそれを受けたのです。私は太平洋横断にはどの位の時間がかかるのだろうかと思いましたが、ジェット気流に乗ると60時間位あればつくそうです。ものすごいスピードで飛ぶことになりますね。さあ、そのための準備が始まりました。
< 2021/5/7(金) >
「なぜ、足を洗うのか?」 この番組を聞く
(2015年2月13日号の再掲載です)
2014年12月27日 SDA大岡山教会での聖餐式礼拝の説教
セブンデー・アドベンチスト教会では「ところで、主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗いあわねばならない。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである」(ヨハネによる福音書13:14~15)とのキリストの教えに従って、聖餐式の前に洗足式をしておりますが、なぜ、足を洗うのでしょうか? お聴きください。
< 2021/5/3(月) >
「若き冒険家・石川直樹 <1>」 この番組を聞く
今日から新しいシリーズの始まりです。私はノンフィクションの冒険家の物語が好きです。今回扱います石川直樹さんは凄い人です。彼の本を読んでおりますと、とても刺激されます。今まで熱気球による冒険に関しては読んだことがありませんでしたので、珍しいこと、新しいことを色々知ることが出来ました。若き挑戦者の冒険をお聴きください。